logo

Seminar公開セミナー

女性のためのリーダーシップスキル開発 ~自信を持ちチームを成長させる~

2019年3月22日

コラボレーション組織では、かつてないほど女性にリーダーシップを発揮することが求められています。
しかしリーダーになることにしり込みしている女性も多いのが現状です。
本セミナーでは、組織での女性リーダーの可能性を示し、リーダーシップスキルの基本をロールプレイングやディスカッションを通して実践的に学んでいただきます。
ビジネスパーソンとして自信が持てない女性、組織の期待にどう応えたら良いのか模索している女性の自己変革を促します

対象:女性社員全般、新任女性リーダー

【こんな方にお薦め】

✔チームをまとめるパワーを身に付けたい方

✔同僚や上司とのコミュニケーションを円滑にしたいと感じている方

✔新任管理職、または管理職になることを期待されている方

【効果】

・女性の特性と考え方の癖を確認できます

・効果的なコミュニケーションのスキルを練習できます

・女性の特性を生かしたリーダーシップを身に付けます

★参加者の声★

・人を巻き込んでいく立場の人が身に付けるべきポイントが改めて理解出来た

・悩んでいた課題についてどう行動したら良いのかが、受講により明確になった

・事例もわかりやすく、アドバイスももらえたのでさらに自分を内省するきっかけが掴めた

 

忙しい女性に!仕事帰りの自己変革の技術

2019年1月17日

coffee-break-1177540_1280なかなか一日のワークショップに参加出来ない忙しい女性のための80分ワークショップです。

「自分に自信が持てず考えすぎてばかりいる」「組織で上手く立ち回れない」「他人に仕事を任せられず常に忙しい」

そんな課題は女性の多くに共通しています。思考の枠を外し、いきいきと日々を過ごすための方法を発見していただくプチコーチングワークショップを企画しました。

80分ですが、多くの女性に好評をいただいてきたセミナーを凝縮した内容にしました。

【プログラム】

・女性の活躍を阻む12の習慣とは

・自分の課題を発見する

・2019年度になりたい自分になるためにすべきこと

【得られる効果】

・自分の癖とその背景を理解することが出来る

・自分を変えるための方法を見付けられる

過剰個人情報?の影響

2018年10月14日

ハロウィーン雑談私の周囲にはサービス業や営業の仕事をしている人が多いので、概して皆、愛想がよくおしゃべりです。

ほとんどが沈黙に耐えられないタイプで、私もその一人です。

そこに加えて、年齢があがるとさらに図々しくなってきて、何かと他人に声をかけたくなるのを抑えています(笑)

マンションのエレベーターに子供が乗り合わせると「塾の帰り?遅いね~」だとか高齢者がいると「寒くなりましたね」だとか声をかけずにはいられません。

なぜかというと、その方が場が和むし楽しいと思うからです。

 

が、そう思わない人のほうが最近は多いようです。

企業に伺うと、接客販売を仕事としているにもかかわらずお客様との会話が弾まないという相談をよく受けます。そして、実際に私自身もショッピングやサービスを受ける立場になると、雑談が皆さん上手ではないなあ、と感じます。

 

訊いてみると、お客様に商品を販売するのに、今使用しているも商品について、根掘り葉掘り尋ねるのは失礼であるとか、「肌の色にお似合いです」と言う誉め言葉が肌の色を指摘し過ぎて嫌がられるのではないだろうか、などという心配が先だって、お話が出来ないようなのです。

最近、過剰コンプラ(コンプライアンスに過剰に反応しすぎていること)という言葉があるようですが、もしかしたらこれは「過剰個人情報」が原因にあるのかも知れません。

びっくり!です。

そんなことを考えていたら、初対面の人との会話などできないし、販売員が目の前に人がいるのに商品のことしか話せないのであれば、ネットで購入するのとなんら変わりはありません。

 

もちろん、話好きな私も美容室や整体で、うっとりリラックスしているときにあれこれ話しかけられて「うるさいなあ、面倒だなあ」と思うことはたまにあります。しかし、それは、相手がこちらの空気を読んでいなかったり、話題が適切でないときであって、話しかけられること自体を拒否しているわけではありません。

あ、それですね、もう一つの原因は。「空気を読む」とか「話題が適切かどうか」が分からないから、話かけられないという人もいるでしょう。

 

では、そこはどうしたら良いのでしょう。

残念ながらセンスの問題です。ファッションと同じ。場数を踏んで、他人から怒られたり褒められたりしながら、センスは磨いていって欲しいものです。

人と人とのコミュニケーションは、一生付きまとうものですから、逃げないで鍛えて行きましょう。

(YK)